EBiDAN楽曲大賞2017

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【新企画・楽曲紹介】第11弾アーティスト「さとり少年団」

楽曲紹介アーティスト第11弾はさとり少年団!

 

華麗なるストリートの蠍は、ステージでも華麗な舞を魅せる

☆ さとり少年団 ☆

 

2015年9月12日の初のストリートライブから約2年の武者修行を経て、ついに2017年11月15日にシングル『ヘルプ ユー』でデビューしたさとり少年団。「EBiDAN THE LIVE 2017~Summer Party~」にも出演を果たし、そのパフォーマンス力の高さにEBiDANファンからの人気や評価もうなぎ登りのさとり少年団は、関東近郊13会場で開催された2017年9月16日からの『ヘルプ ユー』のリリースイベントを大成功を収めた。2017年11月15日にタワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOに行われたリリースイベントでは自分達のファンの呼称が「IROTAS」となることを発表。「IROTAS」の由来は「SATORI(さとり)」の逆さ読みであることが伝えられた。「いろたすって何??」と不思議がるファンに向けて、「映し鏡のように一体となってファンと一緒に歩いていきたい」という想いを心を込めて伝えていた姿が印象的だった。TBS系アニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド〜機動救急警察〜」主題歌のタイアップもついた『ヘルプ ユー』はオリコンウィークリーチャート17位を記録した。

さとり少年団の魅力は、現在のダンスシーンにおけるダンスのトレンドを押さえた緩急のある、手足さばきの複雑なテクニックを要するダンスをダイナミックかつ繊細に表現していることと、ボーカルの永玖くんの少しハスキーな心地よい歌声が楽曲やダンスに絶妙にマッチしているところにある。今回のデビューシングル『ヘルプ ユー』には、約2年間のストリートライブでずっと歌われてきた『gomenne』や『BREAK ME DOWN』がカップリング楽曲として収録された。特に『BREAK ME DOWN』に関しては、イベントで披露されていた翳りのある雰囲気のダンスミュージックというトラックから一転、ギターとドラムを大胆に加えてハードロック色の強いトラックに生まれ変わっている。『gomenne』はR&B系のしっとりした雰囲気に乗るメンバーの素直なラップと歌声が魅力的だ。『gomenne』や『BREAK ME DOWN』のようなスタイリッシュなダンスが合う大人っぽいサウンドとは対称的なのが、デビュー曲となった『ヘルプ ユー』と、もう1曲のカップリング楽曲『It’s My JK Life』だ。『ヘルプ ユー』の四つ打ちとピアノで刻むダンサブルなリズムはハウスミュージックの特徴だが、そこにギターも絡む仕上がりは近年avexが得意としていたサウンドに近い。出だしのシンセ音はメカものヒーローアニメの主題歌らしく、緊急事態発生と出動のイメージだ。『It’s My JK Life』の方はギターのカッティング等にファンクの影響も感じられるが、全体的にはポップな楽曲となっている。ライブではさとり少年団とファンが一体となって盛り上がれる楽曲に育っていくだろう。

2018年3月に初のワンマンライブを開催することが決定しているさとり少年団。その素晴らしいパフォーマンスでこれからますます多くのファンを魅了していくことだろう。

 

 

 

★『ヘルプ ユー』は全国のCDショップにて発売中!

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